パリオリンピックにやり投日本代表として出場する北口榛花（きたぐち はるか）選手。
幼少期の習い事が現在の活躍の基礎となっているようですが、実はピアノ女子だった一面も⁉︎
世界陸上2023の女子やり投げで日本人初の金メダル獲得後、着実にシンデレラストーリーを歩んでいる北口榛花選手の幼少期を探っていきましょう！
この記事では、
・北口榛花の幼少期の習い事①水泳
・北口榛花の幼少期の習い事②バトミントン【中学生時代動画】
・北口榛花の幼少期の習い事③ミニバスケットボール
・北口榛花の幼少期の習い事④体操教室・英会話・塾・ピアノ
・北口榛花がやり投を始めたのはいつから？
をまとめていきたいと思います！
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北口榛花の幼少期の習い事①水泳
今日の練習。陸に上がった割には考えて泳いだつもり…笑
— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) January 30, 2016
諸事情によりぜんぶプルで
水泳の人に言わせたら何コレって感じだけど載せます。#陸上部所属だから。笑 pic.twitter.com/8O9c92vlBe
北口榛花（きたぐち はるか）選手のアスリートとしての人生の始まりは3歳の時に水泳を始めた事でした！
両親共に娘にバスケットボールをさせたいと考え【体力作りのため】に水泳を習わせたそうです。
やり投においての水泳で培った身体能力について本人はこのように分析されています。
北口榛花選手肩甲骨の柔軟性、可動域の広さは水泳が影響している。
習い始めた当初は自由形を得意としていて、中学生時代には特に競泳に力を入れ全国大会に出場する程の実力の持ち主でした。
北口榛花の幼少期の習い事②バトミントン【中学生時代動画】
北口榛花選手は小学生なってから水泳と並行してバドミントンに夢中になり、小学6年生の時には団体で全国優勝。
動画内で奥でプレーをしているのが中学生時代の北口榛花選手。高身長ですね！
北口榛花さん
— アイリス (@C94TTUVsJizSV0P) October 16, 2023
小学時代バトミントン全国優勝
中学時代水泳全国優勝
現在やり投げ世界一
すげーなこの子(๑°ㅁ°๑)
怪我にだけ気を付けて
これからの活躍期待してます🐶 pic.twitter.com/eGZvRrPiR3
中学時代まで水泳とバドミントンの二刀流で活動し、両競技で【全国大会出場】という快挙を成し遂げています！
北口榛花選手バドミントンは腕を振る動作が重要で、それはやり投げに直結しているなと感じます。
やり投げのポールを投げる感覚とはまた違うのですが、バドミントンから転向したところが生きています。
水泳と同様にバトミントンでの動作・感覚が現在のやり投に活かされているようです。
北口榛花の幼少期の習い事③ミニバスケットボール
わたしのお母さんの若かりし頃と
— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) October 6, 2016
バレーボールの長岡選手。 pic.twitter.com/V0RJIXRJit
北口榛花選手の母•北口規子さんは元バスケットボール選手で、父•幸平さんもバスケットボールの経験者です。
その為幼少期にはミニバスケットボールに所属していた時期があったそうです。
ですが所属期間はわずか『3ヶ月』。短期間の理由がこちら！
北口榛花選手バスケットボールにも挑戦したことがあるが、「母から才能がないと言われました」
バトミントンのシャトルは得意でも、バスケットボールの球体の扱いが苦手だったのでしょうか。
『才能がない』と母親に言われたと笑いながらインタビュー内で話されていました。
ですが現在でも女子バスケットボールをプライベートで観戦するほどの大ファンであり、自身の試合では母親が所属していたチーム【ENEOS】のタオルを愛用しています！
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北口榛花の幼少期の習い事④体操教室・英会話・塾・ピアノ
「好感しかない」「優しそう」「かわいい」「超スゴい」北口榛花選手のチェコ語インタビューにチェコ国内でも大きな反響がありました🇨🇿🤝🇯🇵pic.twitter.com/4vKr0ImrRI
— Hiroaki Goto 後藤博亮🇨🇿🎻 (@HiroakiGoto1) August 26, 2023
北口榛花選手はこれまでに紹介した3つの幼少期の習い事の他にも、
【体操教室】【ピアノ】【英会話】【塾】を習っていた事が明らかになっています。
他にも体操教室や、英会話、塾、ピアノと好奇心旺盛な幼少期を過ごしている。
月陸online
それぞれの習い事の期間や時期などの詳細は不明ですが【英会話】は現在の活躍に大いに活かされていますね！
やり投げのイメージとはかけ離れている【ピアノ】を習っていたのは意外な一面です！
北口榛花選手は現在【日本語・英語・チェコ語】を操るトリリンガルで、
チェコ語でのインタビューの際には『可愛い』『超スゴイ』と話題になっていました！
北口榛花がやり投を始めたのはいつから？
応援ありがとうございました。
— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) August 27, 2023
皆さんの応援が力になりました。
やり投を始めてから夢見たことを実現することができました！
これからも応援よろしくお願いします。
📸 Tsutomu Kishimoto / @picsport_japan pic.twitter.com/6L8lOVxXG9
北口榛花選手がやり投を始めたのは、高校2年生の時でした！
北口榛花選手中学校に上がる段階でバドミントンはやめましたし、水泳もオリンピックを目指すレベルではなくて、陸上のほうが成績が良かったんです。
練習時間や試合の日程で両立できなかったので、高校2年生の時に陸上に絞りました。
やり投選手への転向後は続々と成績を残し、2021年にオリンピック初出場、2024年にはパリオリンピック出場が内定しています！
メダルの獲得に期待がかかる北口榛花選手の活躍に注目ですね！
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