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渡邊渚の病名は全身性エリテマトーデス?【SLE】症状と投稿3つの共通点

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病気療養の為2023年7月から休職していたフジテレビの渡邊渚(わたなべ なぎさ)アナウンサーが、2024年8月末での退社を発表されました。

自身のInstagramで『ご飯がなかなか食べられない』『手が震えて箸が持てない』などの症状に対する投稿をされていましたが、病名は現在も明言されておらず病気に対する憶測が広まっています。

調べていく中で浮かび上がってきたのが【SLE:全身性エリテマトーデス】という病名です。

どんな病気で症状は?
instagramの投稿とあわせると共通点が複数ありましたのでみていきましょう。

この記事では、
・渡邊渚の病名は全身性エリテマトーデス?
・全身性エリテマトーデスの症状は?
・症状とInstagram投稿の共通点

などをまとめていきたいと思います!

目次

渡邊渚の病名は【全身性エリテマトーデス】予想理由

@mezamashitiktok #踊ってみた #ロマンスの神様 #渡邊渚 #めざましテレビ #めざまし流行り部 ♬ Romance no Kamisama – 広瀬 香美

渡邊渚アナが体調を崩したのは2023年6月頭でこの動画の約1年後でした。

急な体調不良の原因として予想される病名が【SLE:全身性エリテマトーデス】です。

予想理由①【SLE:全身性エリテマトーデス】患者にいいねをしていた

渡邊渚アナの病名を調べていく中で『渡邊渚さん、sleの人にいいねしてた。』という投稿を見つけました。

入院中や闘病生活の中で、同じ病気の方とSNS上で交流されていたのかもしれませんね。

予想理由②instagramコメントに『わたしもSLEで闘病しています』

渡邊渚アナのInstagram投稿に対して『わたしもSLEで闘病しています!』とコメントされている方がいらっしゃいました。

渡邊渚アナの投稿を見て症状が似ていると気付かれてのコメントだったのでしょうか。
『わたしも』と書いてあることが気になりますね。

渡邊渚の病名【SLE:全身性エリテマトーデス】はどんな病気?

全身性エリテマトーデスは英語で『systemic lupus erythematosus』といい、その頭文字をとって【SLE】と略して呼ばれています。

【SLE:全身性エリテマトーデスとは?】
20〜40代の女性に多い膠原病。
免疫系の異常により、本来身体を守る働きをする免疫系が自分自身を攻撃してしまいさまざまな症状を呈します。三大初期症状は発熱、関節炎、皮疹では原因不明。
長期にわたる療養が必要な病気であることから、国から医療費の助成を受けられる指定難病です。

【SLE:全身性エリテマトーデス】の症状は?

渡邊渚の病名は全身性エリテマトーデス?【SLE】症状と投稿3つの共通点
引用元:SLE.jp

【SLE:全身性エリテマトーデス】の症状はこのように全身に現れることが分かりました。

実際に渡邊渚アナは体重減少・脱毛・筋力の低下の症状を訴えられています。

渡邊渚の病名は【SLE:全身性エリテマトーデス】?投稿と症状の共通点

投稿と症状の共通点①顔の皮疹

【SLE:全身性エリテマトーデス】の症状の1つが『皮疹』で、顔面に出現する蝶々の形をした蝶形紅斑が有名です。

渡邊渚の病名は全身性エリテマトーデス?【SLE】症状と投稿3つの共通点

両頬の赤みが蝶形紅斑に該当しているように見えますね。

投稿と症状の共通点②脱毛

【SLE:全身性エリテマトーデス】の症状の1つが『脱毛』です。

円形脱毛のように、部分的に髪の毛が抜けたり、全体の髪の量が減ったりする症状が出てくるようです。

渡邊渚アナは、2024年1月の投稿から2024年4月まで常に帽子をかぶっている写真を投稿されていた為この期間に脱毛の症状が出ていた可能性があります。

投稿と症状の共通点③体重減少

【SLE:全身性エリテマトーデス】の症状の1つが『体重減少』です。
口の中に口腔潰瘍というものが出来ると、痛みを伴いご飯が食べられずに体重減少へと繋がります。

渡邊渚の病名は全身性エリテマトーデス?【SLE】症状と投稿3つの共通点
引用元:アボット

渡邊渚アナは投稿内で『総合栄養食品』も摂取していることを明かされており、このような1缶で250kcalの補助食品を常備されている可能性が考えられますね。

【2024年8月23日】渡邊渚がフジテレビ退社を発表

2024年8月23日に渡邊渚アナが、8月31日をもってフジテレビを退社することを発表しました。

コメント全文がこちらです。

病気のためお休みしておりましたが、この度、退社する決断を致しました。

アナウンサーとしてまだまだ未熟で、学びたいことがたくさんあり、病気を治して前のように働きたいと思っていた頃もありました。

でも、どうやっても完全に昔のようにはいかない現実が目の前にあって、それを受け入れるのにはとても勇気が必要でした。

現在も三歩進んで二歩下がるような日々ではありますが、最悪な状態は脱し、全てを受け入れて、これまでと違った生き方をしたいと思えるようになりました。

この一年、多くの方々にエールとパワーをいただき、本当に励みになりました。

ひとりぼっちに感じた寂しい療養期間を、皆さまのおかげで前向きに過ごせました。

これまで応援してくださった視聴者の皆さま、ともに仕事をしてくださった関係者の方々、かけがえのない時間をありがとうございました。

最後に、皆さまが健康で幸せに満ちた日々を過ごせますよう、心よりお祈りしております。

SNSでは応援の声が多く挙がっていました。

これからの進む道、活躍も応援しています!


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