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渡邊渚がギランバレー症候群と言われる理由は?【SLE】患者にいいね!

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病気療養の為2023年7月から休職していたフジテレビの渡邊渚(わたなべ なぎさ)アナウンサーが、2024年8月末での退職を発表されました。

自身のInstagramで『うまく歩けなくなった』『手が震えて箸が持てない!』などの症状に対する投稿をされていましたが、病名は現在も明言されておらず病気に対する憶測が広まっています。

その中で『渡邊渚 ギランバレー症候群』という病名が出てくるのが気になりますね。
ギランバレー症候群とは何なのか?SNSの反応とあわせてみていきましょう!

この記事では、
・渡邊渚がギランバレー症候群と言われる理由は?
・ギランバレー症候群って何?

・【SLE】という病気の可能性も?
などをまとめていきたいと思います。

目次

渡邊渚【病名】ギランバレー症候群って何?

渡邊渚アナの名前を検索すると出てくる『ギランバレー症候群』という病名。

一体どんな症状の病気なのか。詳しくみていきましょう!

ギランバレー症候群って何?

渡邊渚アナの病名と言われている『ギランバレー症候群』は神経障害の一種と言われています。

【ギランバレー症候群とは】
末梢神経の障害によって、力が入らない、感覚がわかりにくい、しびれるなどの症状を起こす病気。
ウィルスや細菌などによる感染症を引き金として免疫機構が活発になった結果、自分自身の末梢神経を攻撃してしまうことが原因として考えられています。

説明を読むと健康な方は自分には起こらないだろうと感じると思いますが、実は身近な食材にも危険が潜んでいるんです。

それはまさかの【鶏肉】!!

たぬ吉

リアルに身近すぎて急に食べるの怖くなる。。。

十分な加熱を行なっていない鶏肉を食べるとカンピロバクター食中毒にかかる可能性があり、
その食中毒がきっかけで1000人に1人が『ギランバレー症候群』になると言われています!

ギランバレー症候群の初期症状は?

渡邊渚アナは2023年6月頭に体調を崩し、7月中旬に入院での治療を開始されています。

ギランバレー症候群の初期症状がこちら。

・1~3週間風邪のような症状が続く
・手足に力が入らない、感覚がないといった症状から始まる

入院5ヶ月後の投稿では『力が出ないー!手が震えて箸が持てない!』という投稿をされていて、手足に力が入らないという症状が当てはまっていますね。

渡邊渚アナ

はじめは自助具や介護用品を使うことに躊躇していました。
まだ自分の力でやれる!頼りたくない!と抗っていたのだと思います。

はじめは介護用品使用を躊躇されていたとのことなので、手足の症状はもっと初期の段階で感じていたのではないでしょうか。

渡邊渚がギランバレー症候群と言われる理由は?

ギランバレー症候群と言われる理由は『SNSの病名予想』

渡邊渚アナがギランバレー症候群と言われている理由は『SNSの病名予想』の広がりが原因と思われます。

Instagram似投稿されていた『食べられない・歩けない・指も動かせない』という症状からの予想が、
渡邊渚さんの病名が『ギランバレー症候群』であるという確定的な情報として広まってしまったようです。

渡邊渚はギランバレー症候群ではなく【SLE】の可能性も?

【SLE】患者の投稿にいいね!

渡邊渚アナのギランバレー症候群の情報を調べている際に【SLEの人にいいねをしていた】という投稿を見つけました。

【SLEとは】
全身性エリテマトーデスの略。20〜40代の女性に多い膠原病です。
免疫系の異常により、本来身体を守る働きをする免疫系が自分自身を攻撃してしまいさまざまな症状を呈します。三大初期症状は発熱、関節炎、皮疹で原因は不明。

皮疹は、顔面に出現する蝶々の形をした蝶形紅斑が有名と書かれておりInstagramに投稿されているこの写真が当てはまるように見えますね。

まずはゆっくりと身体を休めて欲しいですね。

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