パリオリンピックにブレイキン日本代表として出場する半井重幸(なからい しげゆき)選手。
幼少期の習い事が現在の活躍の基礎となっているようです!
開会式では日本代表旗手に抜擢され注目を集めている半井重幸の幼少期を探っていきましょう!
この記事では、
・半井重幸の幼少期の習い事①トランポリン
・半井重幸の幼少期の習い事②水泳
・半井重幸の幼少期の習い事③学習塾
・半井重幸の幼少期の習い事④英会話
・半井重幸の幼少期の習い事⑤ブレイキン【画像】
をまとめていきたいと思います!
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半井重幸の幼少期の習い事①トランポリン
半井重幸選手の幼少期の習い事1つ目は『トランポリン』です!
全ての習い事は【いろんなものに触れ、自分が『これだ』と思うもの、好きなものを探せ】という両親の教育方針のもとで始めています。
トランポリンから得られる能力やダンスへの影響はこちら!
素人目線でもダンスに活かされる要素であることが分かりますね!
特に半井重幸選手が出場するブレイキンというスポーツは『流される曲は事前に知らされず、
瞬時に対応できる能力が求められる』とされているので【変換能力】は不可欠であるといえます。
半井重幸の幼少期の習い事②水泳
半井重幸選手の幼少期の習い事2つ目は『水泳』です!
(両親が)泳げた方がいいというので、水泳も習いました
水泳から得られる能力やダンスへの影響はこちら!
調べてみるとトランポリンと水泳で得られる能力は似ていることが分かりました。
水泳ではさらに、可動域が上がることでより筋力が向上し「人間ってこんな動きができるんだ」というような半井重幸選手のダンスの動きに繋がっています!
半井重幸の幼少期の習い事③学習塾
半井重幸選手の幼少期の習い事3つ目は『学習塾』です!
ダンスが始まる夜9時までの間に習い事を掛け持ちしていた半井重幸選手。
その多忙さは、
僕はいつ寝る時間があるんだ?
と思うほどであったとインタビューで答えられています。
宿題が終わらなければ練習には行かせてもらえないという方針の中で半井重幸選手は勉強・ダンスを両立させていました。
半井重幸の幼少期の習い事④英会話
半井重幸選手の幼少期の習い事4つ目は『英会話』です!
幼稚園から中学3年生まで続けていたという英会話。
海外の試合に出場し始めた頃の11歳前後には表彰台でのスピーチを行えるほどの英語力を身につけていました!
英会話を続けたおかげでコミュニケーションには困らず、世界中にネットワークが広がった。
小学生時代から世界を一つの舞台として広い視野を持つことができた背景には、
『世界はもっと広いんだから、物事を見る時はその地域レベル、国レベルでは捉えないように』
という母親の言葉の影響が大きかったそうです。
半井重幸の幼少期の習い事⑤ブレイキン【画像】
半井重幸選手の幼少期の習い事5つ目は『ブレイキン』です!
半井重幸選手は姉・半井彩弥(なからい あやね)さんの影響で7歳からブレイキンを始め、
ダンサーネーム「Shigekix(シゲキックス)」として世界中で活躍するようになりました!
「両親が送り迎えをして、練習中も見守ってくれていました。大人の空間にお邪魔している感じで楽しかったのを覚えています」
4年後の11歳の時にはブレイキンの世界選手権で初優勝。
そして2024年の22歳現在でパリオリンピックのブレイキン日本代表として出場が決まっています!
お疲れ様 @bgirl_ayane
— Shigekix 半井重幸 (@bboy_Shigekix) July 2, 2021
KOSE 8ROCKS のメンバー皆様もお疲れ様でした#姉弟 #Dリーグ pic.twitter.com/VSDPw1EPVR
パリオリンピックでブレイキンの初代チャンピオンとなり金メダル獲得となるか!
半井重幸選手の活躍に注目です!
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