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ぱんだ
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宮澤博行【統一教会】接点は?『祖母は熱心な仏教徒』で祖父は神職!

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2024年5月に一部週刊誌で女性問題が報じられ自民党を辞職した宮澤博行(みやざわ ひろゆき)前防衛副大臣。

宮澤博行氏の名前を検索すると出てくる『宮澤博行 統一教会』の検索結果。
接点はあったのでしょうか?

この記事では、
・宮澤博行と統一教会との接点は?
・宮澤博行が統一教会関係で講演等を行った回数は?
・宮澤博行の幼少期『祖母は熱心な仏教徒だった』

をまとめていきたいと思います!

目次

宮澤博行と統一教会との接点は?

宮澤博行氏と統一協会との接点は【関連団体の幹事】を務めていた事です。

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体『天宙平和連合』が創設した【世界平和国会議員連合】に参加し2022年6月13日、宮澤博行氏は幹事に就任しています!

SNS上では『統一協会議員』とも比喩されており、一部では有名な話だったのかも知れません。

宮澤博行が統一教会関係で講演等を行った回数は?

宮澤博行氏が統一協会関係で講演を行った回数は【1回】です。
さらに会合でのあいさつの回数は【10回】であることが分かっています。

宮澤博行氏と統一協会の接点
【講演】2021年8月に1回(国政内容の講演)
【あいさつ】2018年6月〜2022年5月の間で合計10回
【祝電】2016年〜2021年の間で合計10回

統一協会との接点を問われた際には、講演やあいさつ等を行っていた当時は「認識がなかった」と回答。

宮澤博行氏

「教団と関係があるという認識はなかった」

その後は関係を断つ考えを明らかにしていました。

宮澤博行の幼少期『祖母は熱心な仏教徒だった』

宮澤博行と統一教会との接点は?『祖母は熱心な仏教徒』祖父は神職の幼少期

宮澤博行氏と統一教会との接点を調べていく中で『祖母は熱心な仏教徒だった』という文章を見つけました。

【宮沢ひろゆきの自叙伝】としてHPのブログ内に掲載されています。

さらに祖父は『道路作業員を退職して神職となり』とも書かれています。
(神職=神社に奉仕し、神道の儀式をとり行う仕事)

宮澤博行氏

朝は神棚を拝み、仏壇に合掌するのは今でも欠かさぬ習慣だ。
年末には、祖父母・両親、私と妹の三世代で注連縄と餅を作った。
新しい年の神様を迎える準備をすると、神仏の恩、自然の恵み、祖先からの命を、知らずしらず再確認する。
そこに、言葉はいらなかった。

祖父母や宮澤博行氏の実家では仏教の考えがとても身近な存在であったことが分かりますね。

不祥事により議員辞職が決まった宮澤博行氏の今後の動向にも注目していきます!

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