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ぱんだ
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日下尚の中学•高校•大学【学歴】小学生で相撲との『二刀流』生活

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パリオリンピック•レスリンググレコローマン77kg級で日下尚(くさか なお)選手が金メダルを獲得しました!

地元•香川県ではパブリックビューイングが行われ、日下尚選手の快挙達成に盛り上がっています。
学歴と共に日下尚選手がどんな子供時代を過ごしていたのかみていきましょう!

この記事では、
・日下尚【学歴】小学•中学•高校•大学
・日下尚の相撲歴•成績
・日下尚の名前の由来

などをまとめていきたいと思います!

目次

日下尚がパリオリンピックで金メダル獲得

日下尚の名前の由来はマラソン•高橋尚子

パリオリンピック•レスリンググレコローマン77kg級で日下尚(くさか なお)選手が金メダルを獲得しました!

プロフィールがこちら!

名前:日下尚(くさか なお)
生年月日:2000年11月28日
年齢:23歳 ※2024年8月現在
出身地:香川県

夏季冬季を通じて香川県出身者で初のオリンピック個人金メダリストとなっています!

日下尚選手が産まれたのは、シドニーオリンピックが行われた2000年。

 名前の「尚」はシドニーオリンピック•女子マラソンで金メダルを獲得した高橋尚子選手の走りに両親が感動したことで1文字をもらったことが由来となっています!

日下尚選手は金メダル獲得後、高橋尚子選手の『すごく楽しい42キロでした』という名言にかけて

日下尚選手

最高に楽しい6分間だった。

とコメント!
『金メダルを獲ったら絶対に言う』と決めていたそうです!

日下尚の趣味はサウナ

日下尚選手の趣味は『サウナ』で自身のインスタにもサウナの写真を投稿されています!

日下尚選手

サウナに行って外気よくする時が1番至高の時

帰国後はパリオリンピックの疲れをサウナで癒して欲しいですね。

日下尚【学歴】小学校は『高松市立前田小学校

日下尚選手の出身小学校は、香川県高松市にある『高松市立前田小学校』です。

意外にも小学校4年生の頃は身長が135cm、体重が31kgといたって平均的な体格の少年でした。

【小学校4年生男子平均】身長:137.3cm  体重:34kg

レスリングを始めたきっかけ

3歳の時に高松クラブでレスリングを始めた日下尚選手。

母親が高松北高校レスリング部の監督と同じ職場だったことから、始めは遊び感覚でレスリングに関わるようになったようです。

小学生時代には、大会での出場成績など目立つ活躍はありませんでした。

幼少期を知る地元の方のコメントがこちら。

「夢のようだ。弱い子でも、やれば金メダリストになれる。
子どもたちの夢を証明してくれた」

パリオリンピックでの金メダルが日下尚選手の努力の賜物であることが証明されていますね!

日下尚【学歴】中学校は『香川県立高松北中学校』

日下尚選手の出身中学校は『香川県立高松北中学校』です!

中学時代はレスリングと相撲の『二刀流』

日下尚選手はレスリングと並行して、小学校4年生から中学校卒業まで相撲を習い『二刀流』の生活を送っていました!

中学校時代には相撲で全国大会へ進むほどの実力だったそうです!

そしてこの時の相撲の経験が今回のパリオリンピックでの金メダルに活かされ、
前に出て積極的に攻める【相撲スタイル】という自身の強みを確立!

・日常的に四股を踏んでいたこと
・下半身から力強く前に出る力を養っていたこと

海外勢に当たり負けしない戦い方が日下尚選手の持ち味となっています。

卒業時には相撲の強豪校から勧誘されていましたが、
「レスリングで五輪に行くのが夢なんです」きっぱり断ったというエピソードがあります。

日下尚【学歴】高校は『香川県立高松北高校』

日下尚選手の出身高校は『香川県立高松北高校』です!

香川県立高松北高校【偏差値:54】

高校時代の日下尚選手の印象を先輩がコメントされているのを見つけました。

高校時代先輩

「身体能力はこういう感じですけど、他の選手にはない一番いいものをもっているので。例えば素直さというか、今こんな感じですけど自分がいなくなっても進んで自分で練習できるタイプなんで、これがずーっと継続できたのが日下選手です」

常に素直に前向きにレスリングと向き合っていたことが分かりますね!

高校3年生で初の全国優勝・恩師は竹下敬監督

日下尚の中学•高校•大学【学歴】小学生で相撲との『二刀流』生活
引用元:RSK

3歳からレスリングを始めてから高校時代までなかなか成績を残すことが出来ずに苦戦していた日下尚選手。

竹下敬監督

「才能は努力で超えられる

3歳から高校時代までの約15年間監督として指導を行ってくれた竹下敬監督の言葉を胸に努力し、
ついに高校3年生の時に初の全国優勝を果たしました!

今回のパリオリンピックでは現地会場まで応援に訪れていた竹下敬監督。

竹下敬監督

「苦しい練習を耐えるだけの精神力や気持ちの強さがあったと思います。オリンピック選手を出すことが夢でしたが、まさか金メダルまで取ってくれるとは思っていませんでした。指導者冥利(みょうり)につきます。本当にうれしいです」

金メダルが決まった直後には日下尚選手は会場にいた竹下さんに駆け寄り「先生やりました」と話し、
竹下敬監督は「よく頑張ったな。おめでとう」と言葉をかけたということです!

日下尚【学歴】大学は『日本体育大学』

日下尚選手の出身大学は『日本体育大学』です!

日本体育大学【偏差値:47~59】

日下尚選手は自身のinstagramで写真と共に卒業を報告。

『最高に楽しかった』『最高な時間』と大学生時代が最高に充実していたことを綴られています。

大学入学からついに才能が開花!

2019年に日本体育大学に入学してからは、高校時代まで苦戦していたことが嘘のように才能が開花!

【2021年】
全日本大学グレコローマン選手権:優勝
全日本学生選手権:優勝
【2022年】
全日本選抜選手権:3位
全日本学生選手権:優勝
U-23世界選手権:3位

大学卒業半年後の2023年9月にオリンピックへの切符を掴み取りました!

日下尚選手の金メダルという結果はまさに恩師から伝えられた言葉「才能は努力で超えられる」を体現していますね。

おめでとうございます!

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