次期首相候補として、8月19日に自民党総裁選挙に立候補を表明した小林鷹之(こばやし たかゆき)氏。
『コバホーク』という愛称でも知られ、
当選すると戦後最年少の首相誕生となることから多方面で注目を集めています。
小林鷹之氏が育ってきた実家が金持ちという噂は本当なのでしょうか。
この記事では、
・小林鷹之の実家が金持ちと言われる理由
・小林鷹之の父•泰正の職業
をまとめていきたいと思います!
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小林鷹之の実家が金持ちと言われる理由①学歴
小林鷹之の『学歴』が凄い!
自民党・小林鷹之、自民党総裁選立候補表明記者会見。
— Mi2 (@mi2_yes) August 19, 2024
・旧派閥の支援は受けない
・経済こそ国益の源泉
・新たな産業政策を断行する
・物価高対策パッケージを今年度中に出す
・防衛産業の強化
・新たな外交戦略ブリッジに取り組む
・社会保障、第三の道を模索する
・若者の手取りを大幅に増やす… pic.twitter.com/L8w0UxnJJO
小林鷹之氏の実家が金持ちと言われる理由のひとつは『学歴』にあります。
プロフィールがこちら!
名前:小林鷹之(こばやし たかゆき)
愛称:コバホーク
生年月日:1974年11月29日
年齢:49歳 ※2024年8月現在
出身地:千葉県市川市
趣味:御輿渡御(みこしとぎょ)とマラソン
座右の銘:有志有途(志を持って行動すれば必ず道が開ける)
『学歴』がこちらになります。
小林鷹之氏が卒業をした開成中学校・開成高等学校は【関東の超名門進学校】と呼ばれ、
初年度の納入金だけでもどちらも110万円〜120万円ほどかかる私立校となっています。
東京大学の4年間の学費は約243万円と言われていて、
さらに大学卒業後のハーバード大学ケネディ・スクールへの留学は生活費含め約1000万円ほどと予想。
そうなると中学校から留学までで約2000万円は費用がかかっている計算となります!
小林鷹之氏は「コバホーク」の愛称で知られ、開成中学・高校、東京大学法学部、財務省、ハーバード大学院を経た完璧な経歴を持つ議員です。彼の政治信条は安倍晋三元首相と近いとされています。#小林鷹之 #自民党 #自民党総裁選2024 pic.twitter.com/b4oDj5c5h6
— Hiroshi Yoshida (@HiroshiYoshida_) August 19, 2024
一般家庭で継続してこの金額を支払うのは容易ではありません。
その為小林鷹之氏の実家が金持ちと言われる理由となっています。
小林鷹之の実家が金持ちと言われる理由②父親の職業
父•泰芳が『エリート商社マン』
DC4日目。今日も安全保障を中心に政策議論が続きます。朝6時台にリンカーンメモリアルまでジョギング。他界した父が好きだった場所。いつ来てもモチベーションが高まります。 pic.twitter.com/4ZPllLxSi5
— 小林鷹之 (@kobahawk) May 4, 2023
小林鷹之の実家が金持ちと言われる理由のふたつめは、父親・泰芳さんの職業が関係しています。
プロフィールがこちらです。
名前:小林泰芳(こばやし やすよし)
生年月日:1942年2月1日
没年齢:73歳(2015年3月28日)
出身地:香川県
2015年に73歳の若さで亡くなっています。
小林鷹之氏が41歳の時で、死因については公表されていませんでした。
父・小林泰芳さんは『商社』でサラリーマンとして長年働いていましたが、会社が倒産。
2000年には『株式会社ノダ』という建材製品メーカーに転職されています。
『商社』の退職時期を1999年と仮定すると、小林鷹之氏が25歳の時になります!
『株式会社ノダ』はドラマの美術協力部門があり、
HPを見てみると「あのドラマの内装やってるの⁉️」と見たことある場面の写真が多数掲載されているんです!
松岡茉優さんの『最高の教師』とかめっちゃ見てたよ〜。
そのまんま!
『株式会社ノダ』での入社2年目には【取締役】に就任、さらに入社6年目には【常任監査役】となり2012年に退職をされていました。
68歳で転職からの昇進スピードをみてみると、かなりのエリート出世であることが分かりますね!
前職の商社が倒産後に『株式会社ノダ』側から父親に声がかかっている可能性が高そうです。
まとめ
今回は小林鷹之氏の実家が金持ちと言われる理由についてお伝えし、
ということが分かりました!
自民党総裁選挙に立候補した小林鷹之氏の今後の活動に注目していきます!
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