パリオリンピック・フェンシング男子フルーレ団体が2024年8月4日に金メダルを獲得しました!
決勝で大活躍を見せたのはリザーブであった永野雄大(ながの ゆうだい)選手!
父親・永野義秀さんも元フェンシング選手で現在は指導者としてフェンシングに関わっています。
一体どんな方なのでしょうか?
この記事では、
・永野義秀のプロフィール【顔画像】
・現役時代の成績
・指導しているクラブや所在地
などをまとめていきたいと思います!
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【フェンシング】永野雄大がパリオリンピックで大活躍
途中イタリアに逆転許してヒヤッとしたシーンあったけど、リザーブの永野雄大選手の5点連続得点がとにかく凄かった!!
— 오유진 (@0h_ys2) August 4, 2024
最後に決めきった飯村くんも凄い!🥇
#フェンシング男子フルーレ団体
#金メダル
#OlympicGames pic.twitter.com/nsOaq4IHoZ
パリオリンピック・フェンシング男子フルーレ団体でリザーブであった永野雄大選手が大活躍!
相手選手に1ポイントも与えない活躍で、見事金メダルを獲得しました!
プロフィールがこちらです。
名前:永野雄大(ながの ゆうだい)
生年月日:1998年10月15日
年齢:25歳 ※2024年8月現在
出身地:茨城県水戸市
身長:172cm
体重:73kg
学歴:茨城県水戸市立第三中学校➡︎帝京高等学校
➡︎中央大学法学部【偏差値:57.5〜65.0】
決勝まで試合出場がなく、
チームが銀メダルを獲得してもメダル授与の権利さえ与えられていなかった永野雄大選手。
その状況が決勝出場で一転!
金メダル獲得後は【最強リザーブ】として一躍有名人になりました!
「勘弁してくれって思ってました。
もう出たくなかったです、緊張しすぎて」
「7周り目の方が最後の2つ前なんで、負けてもそんな痛手にならなくて。(出番が)8周り目だったので、『あ、ここで出るのか』と超緊張しましたね」
インタビューで明かされていた、
試合前の本音やリアルな心情がなんだか可愛らしいですね。
そしてそこで勝つのがまさにヒーロー!
表彰式で金メダル噛みすぎて写真に映ってないのがなんだかジワります。
会場では元フェンシング選手である父親・永野義秀さんが息子・雄大さんの試合を見守っていたそうです。
永野義秀の現在はフェンシング指導者【永野雄大•父】
永野義秀【プロフィール】五輪出場の元フェンシング選手
永野雄大選手の父親・永野義秀さんのプロフィールがこちらです!
名前:永野義秀(ながの よしひで)
生年月日:1969年6月3日
年齢:55歳 ※2024年8月現在
出身:茨城県
身長:176cm
体重:79kg
学歴:中央大学理工学部【偏差値:52.5〜60.0】
オリンピックにも出場経験のある元フェンシング選手で、
1992年バルセロナオリンピックでフルーレ男子個人で日本代表として出場されていました。
目の雰囲気が永野雄大選手とそっくりですね!
永野義秀【成績】五輪では予選敗退
永野雄大選手の父親・永野義秀さんの現役時代の主な成績がこちら!
父親・永野義秀さんが果たせなかった五輪でのメダル獲得。
「正直夢みたいで全然信じられないが、今までこつこつやってきたかいがあった。『だめでもともと』と思いきって動いて自分のプレーをしようと思って入ったらうまくいった」
未達成のその夢を息子の永野雄大選手が叶えたんですね!
永野義秀が指導をしているクラブ・場所はどこ?
永野義秀の所属クラブは【NEXUS FENCING CLUB】
【NEXUSフェンシングクラブ】の場所は『東京都練馬区』
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