パリオリンピック・女子フェンシングサーブル日本代表の高嶋理沙選手。
初めてのオリンピック出場で、フェンシングサーブルで日本人初のメダル獲得となるか注目が集まっていた選手です!可愛らしい容姿も話題になりましたね。
この記事では、
・高嶋理紗【wikiプロフ】経歴•学歴
・高嶋理紗『機内キス不倫』で活動停止
をまとめていきたいと思います!
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高嶋理紗【wikiプロフ】出身・経歴
高嶋理沙の出身は福岡県
パリオリンピック・女子フェンシングサーブル日本代表の高嶋理沙選手。
プロフィールがこちらです!
名前:高嶋理沙(たかしま りさ)
生年月日:1999年2月8日
年齢:25歳 ※2024年8月現在
出身地:福岡県大牟田(おおむた)市
身長:163cm
体重:58kg
趣味: カフェ巡り・食べ歩き・温泉
色白なので東北出身かな?と思ったのですが、北とは真逆の『福岡県』出身でした!
フェンシングを始めたきっかけは【福岡タレント発掘事業】
高嶋理沙選手がフェンシングを始めたきっかけは【福岡タレント発掘事業】に参加したことでした!
【福岡タレント発掘事業とは?】
・子どもたちがスポーツにふれあう機会をつくるために、事業に参加したすべての子どもたちに、体力測定の結果から今後の能力発展を促すための情報や、能力に応じたスポーツへの可能性について情報を提供。
・オリンピックをはじめ、より高いレベルで活躍できる機会をつくるために、選出された子どもたちに能力の 開発と育成を目的としたプログラムを実施しています。 また子どもたちは、競技団体の協力により普段は体験する機会が少ない競技なども含めた多くの競技を実践しながら、自分の可能性が活かせる競技は何かを探っていきます。
体力測定の結果から参加児童には何のスポーツが合っているかの情報提供の中で、可能性を活かせる競技は何かを探って挑戦への後押しを行なってくれる事業とのこと。
めちゃめちゃ興味深い取り組み!
福岡県にいたら子供を行かせてみたいなって思っちゃいました。
フェンシングを体験して面白いと感じたことと、
日本代表チームのコーチが見にきてくれた時に「フェンシングに向いている」と言っていただいたことで「やってみよう!」と思ったんです。
参加するまでは小学生の頃から男子に混ざってソフトボールをしていた高嶋理沙選手。
ソフトボールでオリンピックを目指すようになりましたが、その頃、ソフトボールがオリンピック種目から外れてしまいフェンシングへと転身した経歴を持っています!
高嶋理紗【wikiプロフ】学歴
高嶋理沙の出身小学校は【大牟田市立玉川小学校】
高嶋理沙の出身小学校は2024年現在での全校生徒数は58人という『小規模特認校制度』の小学校、
『大牟田市立玉川小学校』です!
パリオリンピック前には、高嶋理沙選手の家族を招待し全校児童でエールを送っている様子がHPに掲載されていました!
ちなみに小学生の頃の夢は『モデルになること』だったそうです!
高嶋理沙の出身中学校は【東京都北区立稲付中学校】
高嶋理沙選手の出身中学校は『東京都北区立稲付中学校』です!
中学1年生の時、フェンシングをするために福岡から上京。
ナショナルチームの方と練習を重ねるという恵まれた環境でフェンシングに没頭することができました。
日本オリンピック委員会の『JOCエリートアカデミー』に所属し寮生活を送りながら学生生活を送っていました。
高嶋理沙選手と同様の生活を送っていた卒業生の名前を見ると、
パリオリンピックにも出場されているメダリストの名前がずらっと並んでいます!
中学校在籍時の成績がこちらです。
高嶋理沙の出身高校は【帝京高等学校】
高嶋理沙選手の出身高校は【帝京高等学校】です!
進路については『英語を勉強したいから』という理由で自身で決められたそうです。
ですが、大学時代のインタビューでは英語ではなく韓国語が得意との回答が!
得意科目は特にありませんが、強いて言えば韓国語です。
もしかしたら高嶋理沙選手は日本語、英語、韓国語を話せるトリリンガルなのかもしれませんね!
動画などを見つけたら追記したいと思います!
高嶋理沙の出身大学は【法政大学】
高嶋理沙選手の出身大学は【法政大学】です!
合宿や海外遠征が多く、1年で学校に行ける日数は1/3ほどしかありません。でもその中で学業との両立を目指し、先輩方や仲間に助けてもらい、充実した学生生活を送ることができています!
さらに大学時代の1日の練習時間は午前3時間、午後3時間の2部練習だったようで、
練習・遠征と生活の中心全てをフェンシングに捧げていたんですね。
そして2017年4月に入学後『ユニバーシアード台北大会の団体女子サーブル優勝メンバー』として結果を残し、
2019年には【女子サーブル日本ランキング1位】へと上り詰めています!
高嶋理紗【不倫】で活動停止の過去
“日本代表内不倫”で活動停止
高嶋理紗選手は2022年に『不倫』が報道され、その後暫定的に日本代表としての活動停止処分を受けていました。
報道内容がこちら。
記者からの突撃に宮山亮選手は『こうなったのは全部僕が悪い。』と説明。
「こうなったのは全部僕が悪い。やってしまったことは反省しています。実は先日、髙嶋さんとの関係が妻の耳に入ってしまい、謝罪して話し合ったんです。妻からは『再スタートしよう』と言ってもらった。迷惑をかけた方々には本当に申し訳なく思ってます」
全ての行動を認め、自身の行動への反省や年齢、競技活動の状況を踏まえてフェンシング競技からの引退を決断されたのでした。
『不倫』という悪評を乗り越えてパリオリンピック・フェンシング日本代表に選ばれた高嶋理紗選手。
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